2008年6月17日火曜日

風とおる日に

最近はPCの前に居る事が多い。
ポートフォリオ作ったり、文章を書いたり。
苦手なことがぞろぞろ。
こういう作業を抜きにして好きな事だけできたらいいのにな。
と思うけど、しょうがない。
苦手な事も少しずつ上手になってくるから、それを楽しみながらいこうと思う。

最近は外に出ると心地よい風が通り抜けて
今自分は地球にたっているのだな。
と感じる。
大気の動きを感じるのはとても爽快な気分。

はやく、デスクワークを終えて手を動かしたい。
作品制作を具体的に進めたくてうずうずする。

2008年6月16日月曜日

おぼえがき

私は、アルバイトで大学の研究室に行っている。
その研究室は私のやっている美術とは離れたことを研究していて、
でもよくはわからないけれど、とてもクリエイティブな研究をしている。
遠くの方で耳の片隅に入ってくる言葉が私にとって為になる言葉だったりする。
先日のゼミ中に先生が言っていた事を書いておこうと思う。

自分のやっている研究、核となる研究のファイルを一つ作り、
(ファイルがたくさんあって散らかっていてはダメ、一つにして、デスクトップは片付いている事が理想)
毎日開いて考え、それを少しずつ書き足していく。
毎日そのことについて必ず考える習慣を作る事。
それをするのが楽しいと感じれるようになるのが研究者として続けていける素質になる。
これを30年続ければ、ちりも積もれば山となる。
すごい成果になる。

毎日例えば午前は文章をかく、昼間は人と会う夕方からは実験をする。
このように在る程度自分にあった内容で一日のスケジュールを決め習慣化する。
朝の方が頭が冴えてるから文章を書くようにするとか、眠くてもできることを夜やる。とか
そういうことを決めてみる。

35歳までは、お金がなくても、自分の好きなように時間を使い自分の好きなことをとことんやってみる。
35歳ぐらいになれば自然と結果が出始めて、いやでも忙しくなってきて
自分の好きなように時間が使えなくなってくるから、20代から30半ばまでにすきなように時間を使う。

上の文をちょっとかえて自分のやっている言葉におきかえてみると、
なんだか良いアドバイスを聞いた気分。

今日はちょっと、
自己啓発本の文みたくなっちゃった。。

2008年6月9日月曜日

ふる

久々に雨にぬれて歩く。
夕方出かける時に遠くで雷が鳴っていてあやしい雲行きだったけど
傘ももたず歩いてでかけた。

生温い風の中、降る雨はここちよく
雨粒のひとつひとつを感じることができる。

重力にひかれておちてくる雨粒とそのラインはとても気持ちのよい風景。

絵をたくさん描いていた頃よく雨の絵を描いていた。
雨の日はたくさん絵を描きたくなる。
雨の街の音と、雨粒の音、水の粒がそこらじゅうにある空気。
水が空からあふれてくるのは、
空がなにかしらの感情で心がいっぱいになってしまっているのだろうと思って絵を描いた。


ふってくるもの。

いやおうなく全身がそれに包まれてしまう。
重力には逆らえないし、溢れ出る物は私にはとめられない。

どこかがいっぱいになって粒があふれおちてきている。
そして私はそれに包まれる。
その粒は目に見えないなにかがぎゅっとつまっていて、
私はその何かが何かみつけようとする。

2008年6月7日土曜日

晴れ間に

梅雨の中休み。
庭に出ると夏に近づいてきていると確かに感じる。

庭の畑ではもう野菜ができて、今日あたりピーマンが収穫できそう。
トマトもまだ緑だけど身が大きくなってきている。

これからが楽しみ。

明日からまた雨が続くそうで、
この雨を吸収してどんどん野菜も大きくなればいいな。

梅雨があけたらみんなでバーベキューでもしようかな。