2011年4月13日水曜日
さくらさくら
桜を見た時におもう。
綺麗だな。
と思う気持ちと、
心をぐっともってかれるあのせつないような独特の感情はなんなのだろう。
特に桜の季節に失恋などの経験があるわけではないけれど。
今年もまた春になった。と。
時間の経過を思い知るのだろうか?
日本のどこに居ても春になれば桜が沢山開花する。
私は産まれてこのかた桜を見なかった春はない。
そういうことなのかも。
日本人の中にある時計のような存在になっているのかもしれない。
そして本当に美しいと思う。
理由はわからないけれど本当に美しい、色気がある。
しとやかな、堂々とした美しさ。
今年の桜はなぜかまた一段ときれいにみえるのは私だけ?だろうか?
たくさんの桜の花の下では、かすかに桜の香りがする。
そわっとこころのどこかがするのです。
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