2012年9月26日水曜日

2012年夏。夕涼み展の思い出

あんなに暑かった夏も、残暑厳しかった夏もしっかりと終わりを告げて
すっかり秋です。
秋の虫の音が心地よい。

この夏は6年弱住んでいた辻堂のシェアアトリエ兼住まいの凸凹ハウスを引っ越ししたり、
その引っ越しにともなって、どうしてもやりたかった凸凹ハウスでの展示を実現。
強行スケジュールで、夕涼み展を開催しました。
そして9月は1年ぶりの個展を茅ヶ崎のギャラリーkalokalo houseにて開催しました。

引っ越し片付けも終らぬまま、夏バテぎりぎりなかんじで駆け抜けました。
まだ、アトリエは片付いていませんが。。
久々のblog更新です。

今日はひとまず夕涼み展のご報告

暑い中3日間限定のこの展覧会に足を運んで下さった皆様に本当に感謝です。
思った以上にたくさんの方に来て頂き、本当に嬉しい楽しい3日間でした。
盛り上がりました!!










(写真のカブトムシはホンモノです。思いがけないお客さん)
イベントも盛りだくさんで。
おいしい物も揃いました。
みんなの作品が今まで慣れ親しんでいた家にならんで、いろんな人がやってきて。
感慨深いものがありました。

準備から片付けまで、展覧会に参加するみんなにたくさん手伝ってもらって、
掃除やら物の移動やら。本当に感謝。
そして毎日が合宿のような、別荘に来たような小学生の夏休みのような
とっても楽しい日々でした。
そして、2階にある私の部屋だった所での私の作品は。
こんな感じ↓
タイトル「なごり」
素材:下着の切れ端、針、糸
夕方からだったので暗い所で見る感じの作品をつくりました。
夕暮れ時ぐらいからの光がおすすめ時間でした。
また詳細はおいおいホームページなどでアップしていきます。

みんなの展示風景もとてもよかったです。
築80年の民家にいい具合に溶け込んでいました。
けっこうみごたえありでした。

またこんな感じの事がしたいな。