2012年12月21日金曜日

瀬戸内国際芸術祭2013参加決定!

2013年3月20日から開催される瀬戸内国際芸術祭2013への参加が決定しました。
 
作品設置場所は高松からフェリーで40分に位置する島
「男木島(おぎじま)」です。
作品タイトルは「うつしみず」
瀬戸内国際芸術祭2013うつしみず作品についての特設ページを
私のホームページにつくりましたので
ぜひこちらからチェックして下さい。

また、家一軒を使った大きな作品で、滞在制作の為、制作費が不足しております。
協賛金も募っております。もしよろしければ、こちら応援よろしくお願いいたします。
協賛金については→ http://www.sayaka-i.com/support/

 
ひとまず会期等の詳細です↓
会期は、春・夏・秋の3シーズン。瀬戸内の「四季」を感じれる会期になっています。
春:3月20日|春分の日| - 4月21日|日|
夏:7月20日|土| - 9月1日|日|
秋:10月5日|土| - 11月4日|月|
 
瀬戸内海に点在して浮かぶ島々を舞台にした現代アートの国際展です。
 
素敵な旅になる事はまちがえなしです。
ぜひ瀬戸内海の島々にいらして下さい。石塚作品は男木島でお待ちしています。

2012年12月5日水曜日

2012年123の日

私事ですが、先日入籍をしてきました。

来年は忙しくなるので、年内に入籍をすましてしまおう!
ということで、12月3日の大安吉日を選んで入籍してきました。
 ちょうど数字のゴロもよく。いいかなと。

作品制作の事などで頭の中がばたばたとしている中での入籍だったので、
なんだかあまり実感は湧いていませんが。

今までよりも、ずっと先の事を考えやすくなって。
ちょっとほっとしたた感覚がうまれたような気がします。
新しい名前に「始めまして」と、新鮮な気がしています。

アーティスト活動の方は、今まで通り石塚沙矢香のままですので、
石塚沙矢香をお忘れなくお願いします!


それと、それと、このブログ。
最近はfacebookやtwitter,ホームページなどいろいろなメディアがあって
使い分けが難しいなぁ。と思っていたのです。
ブログは、もう少し「生活、暮らし」についてを主に、
ささやかなことも気軽に更新して行けたらなぁと思っています。
夫は農業を仕事にしているので、日々の食、お野菜についてなんかも書いていけたらなぁと思っています。
あとは私の住む湘南あたりで起っているおもしろいことなどももう少し書いて行きたいと思っています。
もちろん私の暮らしには作品制作の事が切っても切り離せないので
制作の事も織り交ぜて行きます。

展示等の告知ももちろんしますが、
制作や作品の事は石塚沙矢香の公式ホームページ
http://www.sayaka-i.com/
で主に更新して行く予定です 。
こちらもどうぞよろしくお願いします。

基本あまりマメではないのですぐさぼってしまいますが。。

今後ともどうぞよろしくお願いします!!
 


2012年11月11日日曜日

「うかのめ米」できました!

2009年の越後妻有大地の芸術祭の私の作品タイトル「うかのめ」が
発表した地域のお米の名前になりました!
その名も「うかのめ米」(うかのめまい)

うかのめは漢字で書くと「稲魂女」で食物を司る女神の名前です。
確かに、お米の名前になるにはぴったりですね。

集落の方が「うかのめ」の名前を使いたいと言って下さって本当にうれしい限りです。


そしてラベルも私がつくりました。
お米をたべれば誰もがほっこり笑顔になるのは間違えないのですが。
お米が家に届いた瞬間に、なんだか微笑んでしまうかわいらしい感じにしようと思い
こんな感じのラベルにしました。
にっこりほほえんでるお茶碗の子はうかのめちゃんです。
越後妻有の厳しい冬の雪がおいしいお米にかわる。そういう意味も込めて作りました。
気づけば作品の「うかのめ」と同じコンセプトですね。

気になる、うかのめ米のお味はというと。
もっちりしていて、甘みがあり味がしっかりしている。
さすがに寒暖の差の激しい魚沼地方のお米で、しかも農法にもこだわっているだけあります。
何杯もおかわりしてしまうお米です。
そんな「うかのめ米」ぜひたくさんの方に食べてもらいたいと思っています。

「うかのめ米」をどうぞよろしくお願いします。
ご注文などは→mail: ukanomemai@gmail.com
       Fax: 025-758-3102

お家まで届けてくれるようになっています。
1.5kgミニサイズもありますのでプレゼントにもいいかも?

☆詳細は下記画像。

2012年9月26日水曜日

2012年夏。夕涼み展の思い出

あんなに暑かった夏も、残暑厳しかった夏もしっかりと終わりを告げて
すっかり秋です。
秋の虫の音が心地よい。

この夏は6年弱住んでいた辻堂のシェアアトリエ兼住まいの凸凹ハウスを引っ越ししたり、
その引っ越しにともなって、どうしてもやりたかった凸凹ハウスでの展示を実現。
強行スケジュールで、夕涼み展を開催しました。
そして9月は1年ぶりの個展を茅ヶ崎のギャラリーkalokalo houseにて開催しました。

引っ越し片付けも終らぬまま、夏バテぎりぎりなかんじで駆け抜けました。
まだ、アトリエは片付いていませんが。。
久々のblog更新です。

今日はひとまず夕涼み展のご報告

暑い中3日間限定のこの展覧会に足を運んで下さった皆様に本当に感謝です。
思った以上にたくさんの方に来て頂き、本当に嬉しい楽しい3日間でした。
盛り上がりました!!










(写真のカブトムシはホンモノです。思いがけないお客さん)
イベントも盛りだくさんで。
おいしい物も揃いました。
みんなの作品が今まで慣れ親しんでいた家にならんで、いろんな人がやってきて。
感慨深いものがありました。

準備から片付けまで、展覧会に参加するみんなにたくさん手伝ってもらって、
掃除やら物の移動やら。本当に感謝。
そして毎日が合宿のような、別荘に来たような小学生の夏休みのような
とっても楽しい日々でした。
そして、2階にある私の部屋だった所での私の作品は。
こんな感じ↓
タイトル「なごり」
素材:下着の切れ端、針、糸
夕方からだったので暗い所で見る感じの作品をつくりました。
夕暮れ時ぐらいからの光がおすすめ時間でした。
また詳細はおいおいホームページなどでアップしていきます。

みんなの展示風景もとてもよかったです。
築80年の民家にいい具合に溶け込んでいました。
けっこうみごたえありでした。

またこんな感じの事がしたいな。



 

2012年7月21日土曜日

夕涼み展

(※上の画像をクリックすると大きい画像が見れます。) 
長らく使っていたシェアアトリエ”凸凹ハウス(デコボコハウス)”の引っ越しをきっかけに、凸凹ハウスにゆかりのあるアーティストによる展覧会を開催することになりました。
ジャンルは平面、立体、陶芸、インスタレーションなど様々です。
作品販売の他イベントも用意しました。
築八十年以上の一軒家凸凹ハウスに夏の夜のひと時をたのしみにいらして下さい。
 
 
 
「夕涼み展」
日時:2012年7月27日(金)〜29日(日)16:00 - 21:00 
場所:茅ヶ崎市赤羽根2649 凸凹ハウス
 
ARTIST  
安藤芽伊実 / 飯田浩丈 / 石塚沙矢香 / 小原聖子 / 高根友香 /  前野達郎 / 宮本日沙史 / 吉田淳・潤・洸 / 米山幸助 / たぶせ陽子×わたなべ歩
 
Work shop 「トンテンカン真鍮のピンバッチ作り」小原聖子
27日(金)16:00−18:00 参加費¥2000(材料費込み)
予約不要、随時受け付け(所要時間は1時間程度)お問い合わせ→info@obaraseiko.com
 
Event  詩の朗読「コトバとオト」たぶせ陽子(朗読)×わたなべ歩(音)
28日(土)17:30 -(40分程) 投げ銭お願いします。
 
FOOD  おいしいごはんとおつまみ販売します。
28日(土)18:00 - カフェ・キョール(奄美カレー)
29日(日)17:00 - Rico(洋風酒場)とたいようまるかじり(野菜)のコラボ
Drinkに湘南ビールや紫蘇ジュースなどをご用意いたします。
 
 
凸凹ハウスでできた人との繋がりで展覧会が開催できるのをとても嬉しく思っています。
夏が似合う凸凹ハウスで、作品と人と家がどのような化学変化をおこすか楽しみです!
3日間限定ですが是非みにいらして下さい。
 
 
(裏情報↓)
29日はもしかすると、旧凸凹シェアメンバーで料理人のとらちゃんによる、とらスウィーツも登場するかも??
それと、たいようまるかじりによるきまぐれミニライブがあるかも?しれませんよ。
お楽しみに♪
27日は庭でゆるーくBBQしてるかも。参加したい方は持ち寄り歓迎。一応ちょっと会費もらいますがそんな感じです。のでいらしてくださいねー。友人の”あゆみ食堂”もなにか作ってくれるとかー。
連日いろいろありますのでお待ちしています☆


私はこれから会場掃除と作品制作がんばりまーす。

2012年3月7日水曜日

RIVENDEL一周年企画展「1」


4月7日(土)〜15日(日)に開催する企画展に参加します!
フライヤーのデータができたのでおしらせです。

私はオオシマ草花店の大島健吾さんと一緒に展示空間の演出構成をします。
参加作家さんたちの作品を石塚流にならべてみようと思います。
そこにオオシマさんが緑を入れていってくれる予定です。
いまからわくわくです。
私の描いたイメージドローイングがこのフライヤーの裏面、
詳細がいろいろ書いてある面の背景にひそかになっておりますよー。

あと、オオシマさんの植物と私のコラボのアイテム(エアープランツを使う予定)
や私の新作のオブジェなどもつくる予定ですので、こちらも要チェック!
参加作家さんによるワークショップなども盛りだくさん。
茅ヶ崎近辺で人気の食べ物屋さんも日替わりでやってきてくださるので、
楽しめること間違えなしです。
私は毎日行きたい気分です。

 ちなみにフライヤーは金工作家の小原聖子ちゃんがつくってくれました。
予想以上にすてきな出来で参加一同感動してます〜。
表紙の写真撮影をした時もオオシマさん小原さんと私の3人で
即興で並べたのがとっても楽しかった。

みなさま4月は茅ヶ崎ですよ!!
一周年を迎えるRIVENDELを舞台に。
喜びあふれる空間づくりをしますので、お楽しみに!

・ ・  ・ ・  ・ ・  ・ ・  ・ ・  ・ ・  ・ ・

RIVENDEL一周年企画展「1」
日時:4月7日(土)〜15日(日)
10:00−18:00
(15日最終日のみ展示は15:00まで。
16時からLIVE等のクロージングイベントあります。)


会場: RIVENDEL Green Community & Event Studio
神奈川県茅ヶ崎市矢畑183 rivendel.web.fc2.com

和室2部屋→メインの展示会場
洋間→各作家のアーカイブ展示、喫茶スペース&ワークショップ開催
デッキ、入り口付近テント→ワークショップ開催


展示テーマ:「祝宴」

 ・ ・   ・ ・  ・ ・  ・ ・  ・ ・  ・ ・  ・ ・

もっともっとの詳細は後日アップします。

2012年3月6日火曜日

花めぐり

先日、春が待ちきれないので、
春の伊豆へ行ってきました。
 河津桜に菜の花。
今年は寒いのでだいぶ開花が遅れているそうで先週はまだ咲き始め。
いつもなら満開の時期らしいです。
満開ではなかったけれど、とっても愛らしかった。
菜の花の黄色と桜のピンクと青空がとっても春らしい。
この時期は観光客が多いですが、河津町はのどかで素朴でいい雰囲気の町でした。

河津桜は60年程前に河津川の河川敷でみつかった苗が新種だったそうで
それから全国にひろまったんだそうです。
へぇー。

お次は修善寺梅林へ。
こちらもちらほら咲き始め 。
だけどとっても品が良くて、感動。
先日の雪がまだ残っていて寒々しい景色の中
しっかりと咲いていました。
白い雪に映える紅白の梅と濃い霧が出てきて幻想的な梅林。
梅ってこんなにかわいらしくて風情があって素敵な花なんだー。
そういえば梅の花って ゆっくりと見たことなかったかも。
梅があるお庭にあこがれる。

園内には3000本の梅があるそうで 、
これが満開だったらさぞかしすごい景色になるんだろうなー!
天気がよければ梅林と富士山も一緒にながめれるそう。
またいつか満開をねらって行ってみようと思います。

〆に 熱海のMOA美術館にて、
毎年春の限定公開の「尾形光琳 国宝 紅白梅図屏風」
をみてきました。
毎年なかなか期間中にみにいけなかったので、やっとみれました。
本物の梅をみたあと、屏風の梅を鑑賞するのはなかなかなもんですね。


一歩はやく春を感じに行ってきたけど、
茅ヶ崎でも今日はずいぶん春の陽気♪
春のお花見やらが楽しみになってきましたー。

2012年2月18日土曜日

自然

昨日はちょっといそぎ足で友人の展示とワタリウム美術館へ。
久々に外苑前あたりをぶらつくと、
なんだかハイセンスなお店やらで久々に都会を体感。
最近は焚き火やらみかん狩りやらして自然と共にいる時間が長かったことに気付く。

都会もいろいろな人間模様や景色があっておもしろくて好きだけど、
自然のうつくしさにはかなわないな。なんて思う。

ちょうどワタリウム美術館で開催されていた重森三玲展へ行ってきた。
東福寺のお庭の作者ときいてこれはっ
と思ってみてきた。
東福寺のお庭は好きなんだけど、誰が作ったかなんて実はちゃんと知らなかった。

東福寺のお庭の小市松の庭は、実際に行った時にモダンですごいセンスだなー。
と思ってみていた。
もふもふ生えている苔(緑?)がかわいらしくて
それときっちりした市松の模様がカッコ良すぎて大好きになった。

この展覧会お庭の原寸模型は、いまいちだったけど。
(狭い会場がよけい狭くなってなんだかみにくかった。)
だけど重森三玲の仕事がどんなのだったかまとめて知れてよかった。

三玲とイサムノグチとの会話の中で、
自然が力強くて綺麗すぎるから作品をつくるのは難しい
みたいな事を言っていたけど、
わたしもそんな事をよく思う。

高校生の時に見た、広島の太田川から見える夕焼け空がとっても綺麗な色で
広くて気持ちよかった。
それで、当時通っていた美大予備校で油絵を描く時に
あの空の色で描こうって思っていろいろやってみたけど
あの空の色の感動にはまったく近づけなくてがっかりした事をよく覚えている。

これから春がやってきて色んなところでいい香で美しい花々がさく。
そんな春、満開の桜をみて感動する。
ちょっと嫉妬するんだけど、だけど自然が美しくて本当によかったって心から思うんだろうな。

庭をつくるしごとは、偉大な自然との対話で、
きっと自然へ尊敬のまなざしがないとできないのだろうな。
大変な作業だろうと想像する。

私は作品をみることによってそんな自然の美しさや知らなかった何かを
再び認識するきっかけになるといいな
と思って制作している。

昨日みた三玲のコトバたちが今後なにかしらのヒントになりそうな気がする。


2012年2月12日日曜日

アトリエ拡張計画

陽射しがここ数日でずいぶんあたたかくなりました。
春になるんだなー。
と心おどる陽のひかり。
草木の生命の息づかいが聞こえてくる気がします。

ずっと作りたかったウッドデッキをアトリエの前の庭につくりはじめました。
最近は木を切ったり削ったりの作業や
ニオイの出る作業も増えてきたので、
屋内作業だとちょっと限界があるのです。
これで快適制作空間だなー。

制作の合間にここでお茶したりもしよう。

楽しみだ。

今日は骨組みまでやったので次は板を敷いて固定!
あと半日ぐらいで出来上がるといいな。

植え木が近くにあるから、
すごーく広くはならないけど、木とも近くなれていい感じになりそうです。

2012年1月30日月曜日

みかん 宇宙 薔薇の香り

最近は本当に寒い。
冬の空気がきっちり隅々まで行き渡ってきりきり冷えている。
寒いけど夜空はきれい。
空気が冴えていて、星と月がきれいに輝いている。


 昨日は大磯のみかん山でみかん狩りをしてきました。
荒れてしまったみかん山に手を入れて、
無農薬みかんを作るということ。
海の見える蜜柑畑はとってもきもちがいい。
ここでおむすび片手にピクニックに来るだけでもかなり楽しそう。

そんな今年から始動のプロジェクトは
「無農薬こたつみかんMKM48」っていう名前らしい。
無農薬のみかんをお正月の箱根駅伝をこたつでみながらたべよう!
ってことらしい。

みかんを木からもぎってその場でたべてみたら、
ちょっとすっぱいんだけど、
冬の空気をたくさんすいこんで育ったさわやかな味がした。
これは来年の冬がまた楽しみだ♪

48口募集中で、会費は無料。 
年間3回くらいみかん畑の作業に参加すると、10kgのみかんがいただけるって。


そんなみかん畑帰りに、
oiso1668のインチャリラウンジ×オオシマ草花店
のイベントに行ってきた。
インチャリワールドに薔薇が咲き乱れる素敵夜空間。
ミラーボールがきらりんとひかって、星が夜空をまわわっているみたい。

この淡い薔薇はとってもいい香がして、すごいいい気分。
部屋に飾っているとほんのりばらの香がするのです。

お花ってやっぱりいいねー。
春がまちどうしい。
そういえばみかんの花ってみたことないなぁ。
みかんの花も楽しみだな。


2012年1月23日月曜日

涙 Lagrimas

品川の原美術館で行なわれている
ジャン=ミッシェル オトニエルの個展
マイウェイ展に行ってきました。

せつないって気持ちは作品には必要だなと思った。
この写真は、オトニエルの作品「涙 Lagrimas」(部分写真)
ガラスの容器の中にガラスのビーズや浮きのような球体、色々な形をしたオブジェが入っている。
ガラスのあっち側のかたちが歪んでみえたりして。
白い中にきらきらしていて美しかった。
ストレートな美しさとせつなさだったと思う。

そうそう、ここの美術館のカフェダールでこの日はランチをしたのだけど。
お庭を眺めながら、昼からワインをのんじゃった。
なかなかいいひと時でした。

2012年1月22日日曜日

2012年は

年もあけて1月も残すところ、あと少し。
遅くなりましたが本年もどうぞよろしくお願い致します。

昨日は初雪。ぽってりしたおおきな雪が降ってきました。
今日は一日冷たい雨。
冷たい空気がじゅわーっと街を覆っています。

今年の目標は、ちょっと地味ですが、毎日をちゃんと暮らすこと。
日々の食事や睡眠をちゃんととって、健やかに。
小さな幸せをたくさん集めていこうと思っています。
そしてやるべきことをたんたんと。
小さな積み重ねを一日一日、毎月毎月ちゃんとやって。
大きな野望をこの先の未来に実現する為に
小さなところから基盤をちゃんとつくっていこう。
初心に戻ってときめきや楽しい事に素直に制作していこうと思っています。



写真は1月14日に大磯で行なわれたどんと焼き「左義長」の風景です。
藁等でつくられた大きな背の高い塔のような山に火がつけられて、お正月のお飾り等を燃やします。
浜に6騎(?)がならんで一斉に燃える景色は圧巻。
紅色、抹茶色、きいろ、白のお団子をこの火で焼いて食べると今年一年の無病息災祈願になるとのこと。
ちゃんとたべてきましたよ。