十三夜の月がぽっかりと東の空から昇って
昼間の暑い太陽が沈み、風が涼しく心地よくさらさらっと通りすぎていきます。
ラジオからは優しい曲がながれています。
暗くなっていく空の中で月が次第に力を増して輝きはじめていく
そんな月をじーっと眺めていたら、
目の中にぽっかり穴があいたみたいな錯覚におちいる。
自分の目が猫の目になったみたい。
月がすごく近くにやってきたり、
とおいとおい場所のどこか違う世界につながる穴みたいに見えたり。
******************日々思う様々なこと、制作のこと*
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