前半3日間で女木島、豊島、犬島、男木島へ行く。
またも、島の方々のあたたかさにふれ。
美しい景色の中たくさん船に乗る。
昨日の男木島からの夕陽は格別でした。
犬島は精錬所がかっこよかった。
船から島をみて煙突のシルエットが
なんとも独特。
豊島も全体的に充実してまわる。
作品数が多くて急ぎ足になってしまったけど。
特に印象に残ったのは藤浩志さん、クリスチャン・ボルタンスキー、
あとスー・ペドレーのハーモニカもよかった。
タイトルがなんだかおじけづいちゃいそうな。威圧感あるな。
この質問私だったらどう答えるのかな?
2月にトーキョーワンダーサイト本郷での帰国報告展のトークで少しご一緒した宇治野宗輝さんの作品をおめあてにしていってきました。
ワンダーサイトでは、イギリスでの作品の記録もおもしろくて、
アーティストトークもいい感じで。
話しをしてまた楽しくて。さくっといいアドバイスをしてくれたのが印象的。
芸術は可能か?
の出品作品も期待通りカッコいい!(写真は宇治野さんの作品)
こういう感じの男っぽい作品をつくる、日本人アーティストって意外といないよーな?
と、ふと思う。
こういう作品女子はつくらなそう。
だからかな、手放しでいいなって思える。
芸術は可能か?
の後は10月にINAXギャラリーで開催する私の個展の打ち合わせとインタビュー
の為京橋のINAXへ行く。
ギャラリーのお二人はとても気持ちのよい方で、
楽しくお話しができて。
10月がますます楽しみになってきました。
INAXギャラリーはアートニュースといって一枚の大きめの印刷物を作ってくれる。
今回はそれ用のインタビュー
こうして何らかの形で記録の印刷物を作って残してくれるのは、
とってもありがたい。
最後に青山のスパイラルマーケットにて4日まで開催していた
あかしゆりこさんのガラスの小物アクセサリーなどの展示へ。
あかしさんのガラスのアクセサリーは
なんだかやさしい気持ちになれる、身に付けていて気持ちがいいのです。
おいしそうでさわやかな。少しずつじわじわ集めていってます。
茅ヶ崎にあかしさんのオリジナルショップがあるので茅ヶ崎にいらした際はぜひいってみてください。